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イベント告知

恒例の横浜法曹学習会


日時:2005年5月13日(金)、6月10日(金)、7月8日(金)の3回。
   (開場:午後6時、講義開始:午後6時15分)
主催  陪審裁判を考える会/NPO法人法曹大学
場所  横浜開港記念館7号室(横浜地方裁判所正面)
参加費 無料(参加申込不要です)
定員  40名程度(最大48名)当日定員になり次第締め切り
■終了しました
■第1回(5/13)
 最高裁判所ビデオ『裁判員模擬裁判』上映・解説
 講師 黒沢香(東洋大学教授/犯罪心理学・社会心理学)


 最高裁判所が制作した「裁判員模擬裁判」のビデオを上映します。このビデオは、可決・成立した裁判員法の条文を基に、本物の裁判官が出演して作成した本格的な模擬裁判です。
 ところで、裁判長を務めた判事は、あの芸能人にすごく似てます!裁判に興味が無くても、笑える逸品。アタックチャンス!
 講義記録(陪審裁判を考える会ブログ)

■終了しました
■第2回(6/10)
 本人訴訟入門「こんな訴状で慶應大学をKOしました」
 講師 松本肇(NPO法人法曹大学理事長)

 我が国の裁判所は法律で本人訴訟が予定されているのに、実際に訴訟を起こすと実にタイヘン。一流私立大学の学歴が欲しかった講師が、慶應ボーイの肩書欲しさに入学した慶應大学の通信教育部は、実はとてもひどかった…。法学部卒業後、大学院で民事訴訟法を勉強したはずの講師が、1999年に行った訴訟の顛末。簡易裁判所は実は「簡易」ではなかった!裁判員制度には民事は予定されていないけど、もしアメリカみたいに民事陪審があったなら…???
 あの訴訟の顛末を記した記録はこちら
 講義記録(陪審裁判を考える会ブログ)


■第3回(7/8)
 日本の刑事裁判の課題「裁判員制度と陪審制度について」
 講師 生田暉雄(弁護士/香川県弁護士会)
 大阪高裁裁判官等判事歴22年、現在は香川県弁護士会所属の生田氏が、現在の我が国の刑事司法の問題点をさぐる。
 (香川から当会のために無償でいらっしゃいます。)

香川県弁護士会
HPより


各回のスケジュール
開場
開演

6時00分
6時15分  あいさつ、説明等
6時20分  講義開始
7時50分  講義終了〜質疑応答
8時15分  終了(8時30分退出)

※この講座は、講師や講義内容を変更することがあります。
ご質問はこちらへメールででお願いします。


横浜開港記念館へのアクセス
(横浜市中区本町1−6)
@JR京浜東北線・根岸線 関内駅南口から徒歩10分
A横浜市営地下鉄 関内駅出口1から徒歩10分
B東急東横線乗り入れ 地下鉄みなとみらい線 
日本大通駅出口1から徒歩1分


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